ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間100冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版」  トム・ラス

60万部を超えているこの「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版」は、以前紹介させていただいた「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」でネット診断して知った自分の強み(才能になりうる資質)を もっと実践的に実生活や仕事で活かすための方法が書かれて…

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」  マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン

この「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」は、ずっと役立つと聞いていて気になっていました。やっと手にして奥付を見てびっくり。2001年に世に出て、驚いたことに2009年時点で29刷も増刷されていました。ちょっと調べたら国内で50万部のベストセラーで、今も…

「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」  藤原和博

この「必ず食える1%の人になる方法」は、読書会に参加したときにある分野で成功されている方に教えてもらった本なのですが、短い時間で読めるのに ものすごく勉強になり、役立った本です。コスパ最高!の本です。(時間は大切ですしね) なんで短い時間で…

生産性をあげたい? ➡ 「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」  ピュートル・フェリークス・グジバチ

10%じゃなくて10倍をゴールにする この本「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」 は、キーボードのショートカットをたくさん覚えて仕事の時間を1分でも短縮しよう!みたいな ”ちっちゃい” 内容じゃなかった。。。 Googleで働いている社…

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」  高橋政史

この「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んでから私はずっと方眼ノートを使っています。なぜなら、かなり売れた本だけあって、その通りちゃんとマネすると、ちゃんと結果が出たからです。あとから見やすいノート、深く考えることができるノー…

「京大式 DEEP THINKING」を読んだら欲しくなったもの

この本「京大式 DEEP THINKING」を読んだらまず間違いなく「鉛筆」が欲しくなる。ぜったい欲しくなる。と思う。 てか買っちゃいました。 普段はボールペンにこだわっているけど、この本を読んだ後は、さすがに鉛筆のことを考え直した。買おうか買うまいか考…

「深く考える」ってどうしたら良いの? ➡ 「京大式 DEEP THINKING」  川上浩司

「頭が良い」とは、「深く考えられること」だと著者は言っているんですが、じゃあ、「深く考えられるようになる」にはどうしたら良いの?と疑問がわくのが自然な流れ。その疑問に「おーっ、なるほど!」っていう答えをくれる本です♪♪ 頭が良い人っていうのは…

「成功のバイオリズム 『超進化論』」  田中克成

表紙にある「あきらめなければ人生は必ず好転する」という文章を読んで、当時仕事でめちゃくちゃ悩んでいたとき(2016年)に助けられた1冊!著者が感動した ”たった1冊の本”を「世の中の人に届けたい」という思いだけで出版社をつくり、全国47都道府県をリヤ…

図解でわかる!「戦略実行 読本」  クリス・マチェズニー ショーン・コヴィー ジム・ヒューリング

「組織が戦略を実行できるようになる」ということで以前紹介させていただいた名著「戦略を、実行できる組織、実行できない組織」の ”図解でわかる版”! また「7つの習慣」との関係性を含めて日本人向けにわかりやすく書かれた良本「実行する技術4DX」よりも…

「世界一やさしい 問題解決の授業」  渡辺健介

「47万部も売れているという実はすごい本」なのです。 本屋にいくと、問題解決スキルに関する本はたくさんありますが、タイトル通り、ここまでやさしく書かれたものは無いかもしれません。たぶん中学生でもわかると思います。しかし!!やさしいからといって…

初めて地震の被災者になってわかったこと。

今週のお題「2018年上半期」 2018年上半期の一大事件といえば、やっぱり大阪北部に突如起こった震度6弱の地震。現在高槻市に住んでおり、6月18日月曜日の朝、7時58分ごろに起きた地震の被災者になりました。 今まで、記憶に新しい2011年3月11日の東北大震災…

「影響力の武器」 -なぜ、人は動かされるのか-  ロバート・B・チャルディーニ

ビジネス書、特に読書術関係の本を読んでいると、その著者の推薦本が載っていることがよくある。そういう所に必ずといっていいほど紹介されている本の1つが、この「影響力の武器」。「社会心理学の本」と聞くと難しく感じるけど、要するに「人がオッケー(…

「組織にいながら、自由に働く。」  中山進也

以前紹介させてもらった独学の技法という本にも書かれていますが、LIFE SHIFT「人生100年」という時代に向かっている今日この頃、「ビジネスマンの多くが人生1度の間で、異動や転職を1度は経験する世の中になる」ということが現実になってきている。そんな中…

「お金2.0」  佐藤航陽

インダストリー4.0、Society(社会)5.0、モチベーション3.0など「何.何」という数字がつく本が多い。。。産業革命の4回目、社会の5段階目、モチベーション(やる気)の3つ目、とかいう感じ。なのでお金も第2段階に入ってきたー!ということなのです。 「新…

「孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA」  三木雄信

PDCAとは「PLAN(計画)」、「DO(実行)」、「CHECK(評価・検証)」、「ACTION(改善)」ということは知っている方も多いはず。ですが孫社長のPDCAの回し方はクセが強い!?PDCAにある工夫をし、それに忠実に仕事をしている孫社長。その工夫は誰にでもマネ…