ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間100冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

2018-01-01から1年間の記事一覧

人生一度きりだから後悔しない生き方がしたい ➡ 「40代にしておきたい17のこと」  本田 健

40代の社員が多い私の会社。 そんな中でもイキイキと仕事をされていた管理職の方に思い切って聞いてみました。 「一番好きな本は何ですか!?」 そして出会ったこの本。 まだまだ40代は先ですが、 「今のうちに読んでおいた方が良いよ♪♪」 そう言われて早速…

人の評価ばかり気にしてしまう ➡ 人の人生を生きてしまう ➡ 自分の人生を楽しく行きたい ➡ 楽しむ者こそ最強の時代 ➡「なぜ今、世界のビジネスリーダーは、東洋思想を学ぶのか」  田口 佳史

時代は再び大きな転換期を迎えている。 「会社や社会に与えられる人生ではなく、自分の人生を生きる。」 そのためには美意識やデザイン思考も重要だが、 『東洋思想的なアプローチ』が必要になってきている! なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学…

「50歳の衝撃」  山本 直人

30代から読んでおいて損はない。 団塊の世代が退職したこれからの時代、平和な50代を送れる人は少ないかもしれない。何をもって平和とする?自分にとっての幸せな50代とは?そんなことを考え始めるのに、早すぎることは無い。そう思って読んでみました…

「図で考える。シンプルになる。」  櫻田 潤

何かを人に説明するとき、図を使った方が断然伝わりやすい。そんなこと誰でもわかっている。 でもどんな図を書けばわかりやすいのか?という事が知りたい方におすすめの本。思考を磨き上げる7つのパターンを身につければ、これからの仕事で、はるかに人に納…

「人と組織を効果的に動かす『KPIマネジメント』」  楠本 和矢

以前「最高の結果を出すKPIマネジメント」という本を読んでから、KPIについてもっと深く学んで、仕事に活かしたいと思い、読みました。前述の本が「KPIとは何か?というレベルから、その設定方法やKPIマネジメント全体の流れを知ることができ、初級編から…

「『3行日記』を書くと、なぜ健康になれるのか?」  小林 弘幸

1日のうちで健康にとっていちばん重要な時間は、 「寝る前」である。寝る前に、たった3行の日記を書くだけで自律神経のバランスが整って、心身ともに調子がよくなる!ということを教えてくれる本です。 その「具体的なやり方」はもちろん、「医学的な根拠」…

「ムダゼロ会議術」  横田 伊佐男

上司や役員にぜひ読んでほしい本!「働き方改革」という名のもと、意味があるのか無いのかわからない時差出勤、フリーアドレス、残業時間の管理、裁量労働制など、手の付けやすいところから手を出す人事。しかし、本当に生産性(成果÷かけた時間)を上げたい…

サラリーマンなら知っておくべき「〇〇の力」 ➡ 「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている  ふろむだ

仕事をうまくこなす ”コツ” わかります。 サラリーマンなら知っておくべき「〇〇の力」がわかる本です。 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている AMAZONレビューで賛否両論に割れている本だったので気になって購入。 「これからの世の…

人間関係で疲れている ➡ 考え方を変えてみよう ➡ 「頭に来てもアホとは戦うな!」  田村 耕太郎

「7つの習慣」や「嫌われる勇気」にも通じる 現代の『孫氏の兵法』(≧◇≦)!! ※ちょっと「あほ アホ」 と良くない言葉を書いていますが、本文のポイントを忠実にメモしていますのでお許しください!!*1 売れているから、、、♪♪ という理由で買って読みまし…

時間をつくれる人の特徴を知りたい ➡ 「やりたいことを全部やる!時間術」  臼井 由妃

「時間がないから〇〇できない」というのは言い訳にすぎない。。。著者の一文に ”はっ” とさせられました。仕事ができる人ほど仕事がどんどん押し寄せてくる。みんな同じ24時間しかないのに、できる人とできない人がいるのはなぜなんだろう。そんなに仕事量…

ロジカルシンキング等ができた人はやっぱりデザイン!? ➡「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか? 経営における『アート』と『サイエンス』」  山口 周

多くの企業経営者は、コンサルタントではなく、デザイナーやクリエイターを相談相手に起用している。 エリートが働くグローバル企業では、今日、幹部候補生を、RCA※などのアートスクールや、米国のアスペン研究所などの哲学ワークショップに送り込んでいる。…

「鬼速PDCA」  冨田 和成

このPDCAはすごい! タイトルで少しウサンクサイ?!と思ってしまった第一印象。しかし!!中身をしっかり読むと、今まで読んできたPDCA系の本の中でも、トップクラスの実用性にビックリしました。単純に「P」、「D」、「C」、「A」の順番で1周する…

「父からのキャンペンガールと手紙」

「何のために高い学費払ってまで大学行かせたと思ってるんだ!!」 そう父に激怒されたときは、既に想定内だったのでそんなにうろたえませんでした。でもその横で涙目になって、私をみている母の顔を見たときは、さすがに心の奥にあった小さな罪悪感が何倍も…

リーダーシップを発揮したいけど反発が怖い ➡ 出る杭は打たれる となりたくない ➡ 「最前線のリーダーシップ」  ロナルド・A・ハイフェッツ  マーティ・リンスキー

リーダーシップを発揮する =「危険な生き方」 をするということ。 という切り口。 「リーダーシップ」について書かれている本はたくさんありますが、 この本が人気である理由はここにあります。 では、 「どんな危険があるのか?」 「どんなリスクがあるの…

「すごいメモ」  小西 利行

この「すごいメモ」という本を読んで実践してみました。 「メモを取る」から「メモを使う」 に変わることができたので、役立つ本としてご紹介します。この本に書いてあるメモの取り方をマネしてみると、取って終わりだったメモが、だんだんと「考えるきっか…

ちょっとマジメにロジカルシンキングとかを学んで使えるようになりたい ➡ 「問題解決プロフェッショナル 思考と技術」 齋藤 嘉則 

約20年読まれ続けている定番。 この本は、たくさんの「読書法に関する本」や、「読書に精通した方々の本」の中でよく登場します。 その登場の仕方は、”著者のおすすめ” という形です♪♪ つまり!! 読書法や思考法に超くわしい人たちが、「いい本だから読むべ…

世の中いろいろ変化していくけど結局何を学べば良いの? ➡ 環境適応能力を上げる方法 ➡「営業力100本ノック」  北澤 孝太郎

最初は不思議で、ずっと謎でした。 なんで”バリバリの理系” 部長が「営業力の本?」でも、読んで納得しました。 もちろん営業をされている方には非常に学びの多い「超良本」だと思います。でもこの本を「営業の方だけが読む本」にしてしまうのは、 もったい…

「人事屋が書いた経理の本」  協和発酵工業(株)著

1978年に第1刷が発行され、2015年7月末時点で149刷発行。 さすが、色々な読書系の本でおすすめされている本だ。改めて心から感心しました。わたしは、高校から理工系に進み、いっさい財務・経理とは縁がなく生きてきたのですが、教養としてバランスシートや…

「エッセンシャル思考」最少の時間で成果を最大にする   グレッグ・マキューン

この本は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になる。(7つの習慣でいうと『パラダイムを変える』!!) この本は仕事がいつもスムーズに終わり、しかもその品…

学生時代日本史を専攻していた ➡ 世界史を専攻していたけど全く覚えていない ➡ 学び直したい ➡「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」  山﨑 圭一

「斎藤孝氏が推薦している」、 「推理小説のようにページをめくる手が止まらない!」 という帯につられて買っちゃいました(≧◇≦) でも一番の理由は 「教養として世界史を身につけたい」 その思いが一番強かったです。 そして何より売れている本というのを知っ…

「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか?」論理的思考のシンプルな本質  津田 久資

考える力を磨けば、エリートに勝てる。たとえ、どれだけ勉強が苦手だろうと、どれだけ知識がなかろうと。そんなフィールドがいまの世界では増えつつある。しかし、「学ぶ」のフィールドで勝負している限り、必ずその先には東大卒のような学歴エリートが立ち…

「社員の力で最高のチームをつくる」<新版>1分間エンパワーメント   ケン・ブランチャード ジョン・P・カルロス アラン・ランドルフ

「星野リゾート代表の 星野 佳路 氏が『私にとって最も大切な教科書だ』と絶賛」する本。星野氏曰く、「本書に書かれている内容を一言一句そのまま実践し、困難に負けずに熱意をもって継続すれば、会社は「エンパワーメント」を成功させることができ、飛躍的…

「超訳より超実践『紙1枚!』松下幸之助  浅田 すぐる

浅田すぐる氏の4冊目の著書。読みながらほんとに思いました。「ここまで実践に落とし込む、動作まで落とし込む」ということを徹底している著者は他にいない!ビジネス書や自己啓発関係の本を好きで読んでいますが、著者の4冊目を読んで改めて心からそう思っ…

「ラクして速いが一番すごい」  松本 利明

どうしたら、本当に生産性があがるのか?!その答えはこの本に書いてあります。タイトルにある、「ラク」というのは、「手抜きをする」とか「適当にする」ということではなく、力の「入れ所」と「抜き所」を押さえて、ムダな仕事を減らすことです。「速い」…

「人を操る禁断の文章術(メンタリズム)」  DaiGo

1つ質問です。「あなたの思う、世界最高の美女とは?」いきなり、こんな質問から始まります。恐らくこの質問を読んだ瞬間、誰もが自分が思う世界最高の美女の顔を思い浮かべると思う。私ももちろん思い浮かべました。日本人でしたが・・・。 「あなたの思う…

「学びを結果に変える アウトプット大全」 樺沢 紫苑

この本は本棚や机の上にいつも置いておきたくなる本です!『「現実世界」は、アウトプットでしか変わらない』という文章が目に入り、「確かに!!」と思って購入。チャプター1からチャプター5までで章立てされていますが、チャプター2以降は辞書のように使…

「最高の結果を出す KPIマネジメント」  中尾 隆一郎

この「最高の結果を出す KPIマネジメント」は、以前ご紹介させていただいた4DX関係の書籍(「戦略を実行できる組織、実行できない組織」「図解 戦略実行」「実行する技術4DX」)が少しハードルが高いな、「7つの習慣」などにはあまり興味が無いなという…

Google Amazon Facebook Appleについて知るとむちゃくちゃ面白い ➡ 「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」  スコット・ギャロウェイ

GAFAを「素晴らしい企業!すごい企業!!」って感じに扱っていないところがかなり面白い。だから記憶に残りました♪ この本は、前回ご紹介させていただいた、会社や取引先との話題に必要な最近話題のIT企業について、網羅的に学べて役立つ「産業革命以前の未…

「ハーバードのリーダーシーップ講義」  ロバート・スティーブン・カプラン

この本は、私が役職が上がったときに、もっとリーダーシップについてスキルを磨きたい!と本を模索していたとき、一番心に残った本です。リーダーシップに関する本はたくさんありますが、リーダーシップという「これが正解の定義」の無い言葉についてリーダ…