ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間100冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

2020-01-01から1年間の記事一覧

「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」 越川 慎司

今 目指すべきは、働き方改革ではなく、「会社の儲け方改革」と「個人の稼ぎ方改革」。 この本は、アマゾン、マイクロソフト、IBM、グーグルのAIを使って膨大なデータを解析し、成果を上げているトップ5%社員に共通する習慣を調査・分析した結果をわ…

「100円ノート『超』メモ術」 中公 竹義

「どこにメモしたかなー」という事が無くなるすごい技!これを考えた著者は天才か!と思いました。 手書き派の方必見!ノートの不便さ第1位にランキング(私個人調べ(笑))されるのは、やっぱり「どこにメモしたかなー」っと探すこと。探す時間の無駄。 そ…

「よくわかる 最新BIMの基本と仕組み」 家入 龍太

BIM(ビム)って何? 去年、建設関係のプロジェクトに携わった際、おじさんたちが「ビム、ビム」言っていて、なんのこと?と思って購入した本です。 この本を読むと、BIMの全てとは言いませんが、下記のことはわかります! ①BIMとは何? ②BIM以前の問…

「紙1枚に書くだけでうまくいく『プロジェクト進行技術が身につく本』」前田 考歩 後藤 洋平

「プ譜(ぷふ)」 って響きが良くないですか!? いつもの仕事よりもハードルがかなり高い!でも PMBOK※1に則ったプロジェクトマネジメントの本通りにスコープ(実行する範囲)を定義したり、WBS※2やRAM※3やガントチャート※4を作るほどでもない・・・そうい…

「儲かる 副業図鑑」 山田 真哉

私たちは今までの生活を見直し、 「新しい働き方」 を考えざるを得なくなった。 今、社会はさまざまな「将来の不安」に満ち溢れています。少子高齢化、年金問題、定年退職年齢延長、それに追い打ちをかけるようにコロナショック。そして増えるテレワーク、増…

「年収1億円になる人の習慣」 山下 誠司

「仕事が遅いのは能力の問題」だが、 「スタートが遅いのは姿勢の問題」。 この本の基本の習慣の1つ目にでてきたこの習慣、これがまず非常に心に突き刺さり、今では会社の部下や後輩、プロジェクトメンバーも皆に浸透しています。 著者曰く、仕事で大切なの…

「60分でわかる! SDGs 超入門」 功能 聡子 佐藤 寛

これからの社会、SDGs を意識した取り組みをしない会社は、淘汰(排除)されるかもしれない。 ちょっと読んで焦りました(汗)学んでおこうとおもいました。 SDGs(エスディージーズ):Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) さすがに60分で…

「図解 渋沢栄一と論語と算盤」 斎藤 孝

1万円札の”顔”になる「渋沢栄一」が今の日本を見たらどんなに悲しむだろうか。。。 「私は こんな未来のために働いたんじゃないよ・・・」と悲しむだろうな(泣)。 なんで2024年からの1万円札に「渋沢栄一」の肖像が選ばれたのか!? 渋沢栄一はどんな人な…

「改訂新版 IoTエンジニア 養成読本」(ざっくり編) 片山 暁雄 他6名

IoT関連の書籍の中ではトップクラスに評価が高かった本。その理由は、IoTを実際に行うために知る必要がある項目1つずつに対して丁寧な解説があり、その全体像も知ることができる。また他の本には無い具体的な実践内容(Raspberry Pi※でセンサで得た情報をク…

会社で出世していく人は、だいたい ウマ か パンダ に分類できるみたい(笑)「職場の『空気』が結果を決める」 北野 唯我

大きな会社で出世していく人というのは大体、ウマ か パンダに分類できる。 つまり、「めちゃくちゃ役に立つ人」か、「偉い人にすごく かわいがられる人」であることが多い。 「給与は低いが満足度は高い企業」は存在するのか?その調査結果は? 転職を1度は…

「この1冊で全部わかる クラウドの基本」 林 雅之 (後編)

さて、クラウドってそもそも何?というところから、クラウドを使うメリットやSaaSやPaaSなどのサービスモデルとプライベートクラウドなどの利用モデルのパターンを大まかに紹介しました。その後SaaSについてざっくり学びましたが、続いてPaaSです! ● PaaSと…

「この1冊で全部わかる クラウドの基本」 林 雅之 (前編)

そもそも「クラウドって何?」。そんな疑問がきっかけで読みました。これ1冊で広く浅く「クラウド」について知ることができるお手軽な一冊。 「この一冊でわかる!」「1時間でわかる!」「この一冊でマスター」系の本って、広く浅くで、結局 何となく知った…

良いリーダーが周りにいない・・・ ➡ 自分がなろう♪♪ ➡ 「仕事が『速いリーダー』と『遅いリーダー』の習慣  石川 和男

休憩時間にホットコーヒーを飲んで、気分を落ち着かせるリーダーは、仕事が遅い ダメリーダー! 正直係長や課長・・・と役職が上がっていくと、精神的にも肉体的にもしんどい。そんなときに尊敬する上司から薦められて読んで救われた一冊です。 リーダー、特…

「思考の整理学」  外山 滋比古

40年近くも読み継がれ、累計販売部数約250万部のロングセラー。モノの考え方や見方、アイデアの出し方についてこれ以上本質を突いた本は無い。 まるで、現在を既に知っていたかのような文章に圧巻。 本日ニュースでこの偉大なる著者である外山氏の訃報が流…

インダストリー4.0時代を生き残る!中小企業のためのIoTとAIの教科書 島崎 浩一

すぐに実践の役に立つ「今」読むべき1冊。 そもそもIoTとは?AIとは?インダストリー4.0って何?CPS(Cyber Physical System)って何なん??実際に生産現場でどのように役に立つものなの?そんな疑問に答えてくれる貴重な具体例の多い本でした。今まさに工…

「文系AI人材になる」 野口 竜司

「AI」は「Excel」くらい誰もが使うツールになる。 「AI はどう作るか?」よりも、「AI をどう使いこなすのか?」これからの時代はその方が重要。 帯に書かれていたこの文章が目に留まり、ガッツリ理系の私ですが、AIやIoTについてはいろいろ本を読ん…

考えるってどうするの? ➡ 考えるプロに聴く ➡ 「直観を磨く」深く考える七つの技法 田坂 広志

深く考えるプロフェッショナルが教える「考え方」の技法。 この考え方の技法を習得すれば、周りの人から1歩、いや2歩も3歩も先を歩める。自身の成長も飛躍的に加速させることができる。 しかも、その「技を習得すること」はそんなにハードルは高くない。むし…

部下や後輩の面倒を見る暇がない ➡ 自分の仕事をしながら部下や後輩に成果を出させたい ➡「課長のABC」 石田 淳

日経ビジネスで開催されている「課長塾」、その内容が一冊の本に。 「どのようにマネジメント」すれば良い成果をチームで出すことができるのか?そんな疑問に的確な「答え」をくれる管理職必読の書だと思います。「行動科学マネジメント」を確立し、課長塾の…

読書はストレスを緩和する。どうせ読むならこういう本でストレス発散しませんか ➡ 「あやうく一生懸命 生きるところだった」 ハ・ワン

これから仕事がより高度になっていくこの世の中で、どんな価値観や考え方を持って生きていけば、息切れしない、結果的に「後悔しない人生」を送ることができるのか。そのためのヒントがたくさん詰まった本(エッセイ)でした。 時には立ち止まる勇気も必要。…

どうせなら人間関係を良くしながら仕事も成功したい ➡ 「GIVE & TAKE 『与える人』こそ成功する時代 アダム・グラント

100倍の18万円でも買いたい本。 メンタリストDaiGoさんもおススメしている超人気ビジネス書。 しかし、この本が「役立つ」のは もはやビジネスだけじゃない♪♪ GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 アマゾン…

selfish トマス・J・レナード

「信じられないくらい セルフィッシュ(我がまま)になれ!」 「本当の自分」を出さないと、そこには何もなく、人を惹きつけることはできない。人が何かをするときの最優先の目的は、 自分の心の平穏を保つことである。 これを置いて他にはない。 なんて気に…

人生仕事だけじゃない! ➡ 家族と過ごす時間や自分の時間を大切にしたい ➡ でも仕事もうまくこなしたい ➡「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣 石川 和男

あの 握りしめたら握り返してくる小さな手は、すぐに大きくなり、親から離れていく。 仕事に忙殺されていると、いつの間にか、子供は成長し、今度は子供に構ってもらえなくなる。著者のような後悔をしないためにも、仕事の生産性を上げて「残業ゼロ」に。 そ…

「ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?」 飯野 謙次

ミスや失敗は「急成長」のための劇薬。 「やってしまった~!」をチャンスに 変える方法がわかります。 ミスや失敗からのリカバリー方法。ミスや失敗をしたときにどう行動するか、どうやって気持ちを切り替え立ち直っていくか、ちょっとしたミスや失敗から成…