自己啓発本
「正解を出す力」にもはや価値はない。 では、これから活躍する人材の条件とは? それはつまり 「ニュータイプの考え方、働き方、行動」ができる人材。 これからの世界で活躍し、戦っていくには、ニュータイプの思考、行動様式が必要。 では、そのニュータイ…
どれだけ本を読んでも、セミナーに行っても、覚えていなければ「究極の時間の無駄遣い」 2018年8月に発売された著者の「学びを結果に変えるアウトプット大全」が、40万部を超える大ベストセラー(2019年8月現在)となり、待望の「インプット」に関する続編が…
タイトルは大げさでもなく、実際に気づいたことです。 最初は興味本位で色々な社長、執行役員の方々と食事をご一緒させていただいた際、必ずスマホにどんなアプリを入れていますか? どんなニュースアプリが役立ちますか? と聞いています。シンプルに個人的…
中村天風氏 以来の「心の師匠」となりました。 東大を出て、大学院まで出たのに、民間企業に就職。しかも配属されたのは法人を相手にした企画営業。全く大学と大学院で学んだことが役に立たない著者は、どのようにしてその道のプロフェッショナルになったの…
またもやってくださいました!「動作化の達人」浅田氏の超実用的 実践的 独学法!売れ続けている理由がこの中にある!! 「実際に仕事で役立つ」書籍を世に送り出し続けている著者のこの本、「独学」や「リカレント教育」などが流行っている世間の流れにのっ…
40代は後半の人生の、フレッシュスタートを切れる10年。 そんな1文に共感して読みました。 著者は「30代にしておきたい17のこと」の帯に「30代で人生の90%が決まる!」という刺激的なコピーを書いたので、「やっぱり40代はもう人生の後半に入るので希望…
何かを人に説明するとき、図を使った方が断然伝わりやすい。そんなこと誰でもわかっている。 でもどんな図を書けばわかりやすいのか?という事が知りたい方におすすめの本。思考を磨き上げる7つのパターンを身につければ、これからの仕事で、はるかに人に納…
1日のうちで健康にとっていちばん重要な時間は、 「寝る前」である。寝る前に、たった3行の日記を書くだけで自律神経のバランスが整って、心身ともに調子がよくなる!ということを教えてくれる本です。 その「具体的なやり方」はもちろん、「医学的な根拠」…
まさに現代実社会版『孫氏の兵法』。何気なく売れているから、という理由で買って読破しましたが、最近読んだ本の中では一番お気に入りになりました。多分これから何回も読み返すんだろうなーと思います。時間もエネルギーもタイミングも、たった一度の人生…
「時間がないから〇〇できない」というのは言い訳にすぎない。。。著者の一文に ”はっ” とさせられました。仕事ができる人ほど仕事がどんどん押し寄せてくる。みんな同じ24時間しかないのに、できる人とできない人がいるのはなぜなんだろう。そんなに仕事量…
多くの企業経営者は、コンサルタントではなく、デザイナーやクリエイターを相談相手に起用している。 エリートが働くグローバル企業では、今日、幹部候補生を、RCAなどのアートスクールや、米国のアスペン研究所などの哲学ワークショップに送り込んでいる。…
この「すごいメモ」という本を読んで実践してみました。 「メモを取る」から「メモを使う」 に変わることができたので、役立つ本としてご紹介します。この本に書いてあるメモの取り方をマネしてみると、取って終わりだったメモが、だんだんと「考えるきっか…
約20年読まれ続けている定番。 この本は、たくさんの「読書法に関する本」や、「読書に精通した方々の本」の中でよく登場します。その登場の仕方は、”著者のおすすめ”という形です。つまり!! 読書法や思考法に超くわしい人たちが、「いい本だから読むべき…
最初は不思議で、ずっと謎でした。 なんで”バリバリの理系” 部長が「営業力の本?」でも、読んで納得しました。 もちろん営業をされている方には非常に学びの多い「超良本」だと思います。でもこの本を「営業の方だけが読む本」にしてしまうのは、 もったい…
1978年に第1刷が発行され、2015年7月末時点で149刷発行。 さすが、色々な読書系の本でおすすめされている本だ。改めて心から感心しました。わたしは、高校から理工系に進み、いっさい財務・経理とは縁がなく生きてきたのですが、教養としてバランスシートや…
この本は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になる。(7つの習慣でいうと『パラダイムを変える』!!) この本は仕事がいつもスムーズに終わり、しかもその品…
「斎藤孝氏が推薦している」、「推理小説のようにページをめくる手が止まらない!」という帯につられて買っちゃいました。でも一番の理由は「教養として世界史を身につけたい」その思いが一番強かったです。そして何より売れている本というのを知ったからで…
考える力を磨けば、エリートに勝てる。たとえ、どれだけ勉強が苦手だろうと、どれだけ知識がなかろうと。そんなフィールドがいまの世界では増えつつある。しかし、「学ぶ」のフィールドで勝負している限り、必ずその先には東大卒のような学歴エリートが立ち…
浅田すぐる氏の4冊目の著書。読みながらほんとに思いました。「ここまで実践に落とし込む、動作まで落とし込む」ということを徹底している著者は他にいない!ビジネス書や自己啓発関係の本を好きで読んでいますが、著者の4冊目を読んで改めて心からそう思っ…
どうしたら、本当に生産性があがるのか?!その答えはこの本に書いてあります。タイトルにある、「ラク」というのは、「手抜きをする」とか「適当にする」ということではなく、力の「入れ所」と「抜き所」を押さえて、ムダな仕事を減らすことです。「速い」…
1つ質問です。「あなたの思う、世界最高の美女とは?」いきなり、こんな質問から始まります。恐らくこの質問を読んだ瞬間、誰もが自分が思う世界最高の美女の顔を思い浮かべると思う。私ももちろん思い浮かべました。日本人でしたが・・・。 「あなたの思う…
この本は本棚や机の上にいつも置いておきたくなる本です!『「現実世界」は、アウトプットでしか変わらない』という文章が目に入り、「確かに!!」と思って購入。チャプター1からチャプター5までで章立てされていますが、チャプター2以降は辞書のように使…
この「最高の結果を出す KPIマネジメント」は、以前ご紹介させていただいた4DX関係の書籍(「戦略を実行できる組織、実行できない組織」「図解 戦略実行」「実行する技術4DX」)が少しハードルが高いな、「7つの習慣」などにはあまり興味が無いなという…
この本は、私が役職が上がったときに、もっとリーダーシップについてスキルを磨きたい!と本を模索していたとき、一番心に残った本です。リーダーシップに関する本はたくさんありますが、リーダーシップという「これが正解の定義」の無い言葉についてリーダ…
この本は、以前ご紹介した「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術」(ビジネス書月間ランキング日本一、年間4位、世界5カ国翻訳出版というベストセラー)で有名になった浅田すぐるさんの本。本当に浅田すぐるさんの本は「超 実践的」です。そして読んだらす…
最近本屋にいくと必ず目にするこの「10年後の仕事図鑑」。堀江さんの本は何冊か読んだことはあるけど、この本役立つ!という実感がイマイチ無かったので距離をおいていました。でもどうしても気になってしまい、ちょっと遅いかもしれませんが購入して読みま…
以前ご紹介した野口悠紀雄さんの最新刊「超独学法」を購入するときに、アマゾンさんに「セットで購入」をすすめられて買ったこの本「『産業革命以前』の未来へ」すが、とんでもなく役に立つ本でした。 同僚はもちろん、顧客の仕入れ担当者や、営業先のキーマ…
「AI時代においては、勉強は必要性がなくなるのではなく、逆にますます重要性を増す」という理由を、わかりやすい語り口で書かれていて、非常に面白い本でした。特に独学で学んで素晴らしい功績を残した「歴史上の偉人」の話や、「著者自身の独学法・勉強…
この「エレファント・シンドローム」という本に私は何度何度も助けてもらいました。読むたびに「前向き」になれる本です。裏表紙に「まずは今のあなたを『捨てる』ことです。」と書いてあって、第一印象は「何か宗教的な本か?」と思いましたが、全く違いま…
この「図解 頭のいい説明『すぐできる』コツ」は、私の後輩がいつも上司から「結局何が言いたいのかよくわからない」と言われているのを見ていて、一昨年(2016年)におススメした本です。表紙にもあるように、「1分間で信頼される人」の話し方・説明の方法…