組織論
どうせするなら楽しくて良い成果が出て、信頼関係を強めるミーティングにしたい! 仲間だけでなく、クライアントや家族にも使える 超実践的「問い」!! 習得可能な技術で、 チームの魅力と才能を引き出せる 超実践型ビジネス書! 「問いかけの作法」 ついに…
2020年から2021年にかけて、とっても興味深く読んだ本。 それは「U理論」関係の本です(≧◇≦) www.amazon.co.jp なかなか好き嫌いがわかれる本だと思いますが、 恐らく嫌いな人は、「プレゼンシング」というステップが どうもスピリチュアルで現実的な話に聞…
名著「嫌われる勇気」を読んでから数年経ちますが、 むさぼる様に読んだあの時と同じような感覚になりました。 嫌われる勇気 はっきり申しまして、わたし野球には詳しくなく*1 落合監督についても 「喜怒哀楽をあまり表に出さな”オレ流”の人」 という印象し…
世界に誇れる日本の経営を取り戻したい! 今や職業人なら知っておきたいキーワード モノプソニー(monopsony) モノプソニーの解説や調査された多くのデータから、 なぜ日本は今のような成長しない国になってしまったのか!? どうすれば今後、成長していけ…
なぜ あの人は、昇進した途端 ダメになった? 半世紀読み継がれてきた伝説の名著! ピーターの法則 衝撃的な帯の見出しで読みましたが、半世紀も読み継がれている名著とは恥ずかしながら知りませんでした。。。。この本を読んで思ったのは、 「まさに その通…
働き方改革って言われて「時間差出勤」や「残業削減」、そして「有給休暇の取得」など手を付けやすいところからドンドン進められている我社。そもそも働き方改革やるぞー!って言っても仕事が減るわけでは無いのに、 「生産性を上げなさい」 そればっかりで…
誰もが「空気」におびえながら、 「空気」を必死に読む日々に疲れ切っている。 なんで この会社こんなに息苦しいの!? 恐らく、というか絶対”あの人の意見おかしい”のに、みんな何も言わない。 かと言って私が言うとあの人にも迷惑がかかるし、嫌われたらし…
なんで吉田松陰はそんなに有名なんだろう。なんでわずか3年ほど松下村塾で講義しただけで、多くの幕末・維新のリーダーを育てることができたのだろう。 吉田松陰はいったい何を教えたのだろう!? そんな疑問を解決してくれる上に、心に突き刺さる名言、リア…
大きな会社で出世していく人というのは大体、ウマ か パンダに分類できる。 つまり、「めちゃくちゃ役に立つ人」か、「偉い人にすごく かわいがられる人」であることが多い。 「給与は低いが満足度は高い企業」は存在するのか?その調査結果は? 転職を1度は…
日経ビジネスで開催されている「課長塾」、その内容が一冊の本に。 「どのようにマネジメント」すれば良い成果をチームで出すことができるのか?そんな疑問に的確な「答え」をくれる管理職必読の書だと思います。「行動科学マネジメント」を確立し、課長塾の…
100倍の18万円でも買いたい本。 メンタリストDaiGoさんもおススメしている超人気ビジネス書。 しかし、この本が「役立つ」のは もはやビジネスだけじゃない♪♪ GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 アマゾン…
「何をするかは、わかっている」「目標を掲げることはできる」 問題は「どうやって実行させるか」なんだ。 以前ご紹介させていただいた 「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」 「図解でわかる『戦略実行』」 「実行する技術 4DX」 「実行の4つの…
時代は再び大きな転換期を迎えている。 「会社や社会に与えられる人生ではなく、自分の人生を生きる。」 そのためには美意識やデザイン思考も重要だが、 『東洋思想的なアプローチ』が必要になってきている! なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学…
以前「最高の結果を出すKPIマネジメント」という本を読んでから、KPIについてもっと深く学んで、仕事に活かしたいと思い、読みました。前述の本が「KPIとは何か?というレベルから、その設定方法やKPIマネジメント全体の流れを知ることができ、初級編から…
多くの企業経営者は、コンサルタントではなく、デザイナーやクリエイターを相談相手に起用している。 エリートが働くグローバル企業では、今日、幹部候補生を、RCA※などのアートスクールや、米国のアスペン研究所などの哲学ワークショップに送り込んでいる。…
リーダーシップを発揮する =「危険な生き方」 をするということ。 という切り口。 「リーダーシップ」について書かれている本はたくさんありますが、 この本が人気である理由はここにあります。 では、 「どんな危険があるのか?」 「どんなリスクがあるの…
「星野リゾート代表の 星野 佳路 氏が『私にとって最も大切な教科書だ』と絶賛」する本。星野氏曰く、「本書に書かれている内容を一言一句そのまま実践し、困難に負けずに熱意をもって継続すれば、会社は「エンパワーメント」を成功させることができ、飛躍的…
働き方や会社の風土づくり、そして生産性アップの勉強になりながら、読んでいてシンプルにおもしろい!タイトルにも惹かれたけど、中身がすごい。そして感動で涙もさそわれた。。。自動車メーカーの孫請けだった鉄工所、薄暗い明りの下で油まみれの職人が働…
この「『実行の4つの規律』行動を変容し、継続性を徹底する」は、以前に仕事で戦略や目標を「実行するため」に役立つ本として「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」を紹介させていただきました。その本の「増補改訂版」です。 前回の「戦略を~」…
1991年8月に出版されて今もアマゾン戦略・戦術部門で1位(2018年6月現在)を維持している名著「失敗の本質」を当時読みましたが、私には難しくて・・・ 結局読んだという満足感だけで終わっていました。。。 しかし!この本に出合えて本当に幸運でした。 現…
ヒューレットパッカード、インテル、サウスウエスト航空、ナイキ、フォード、ユニリーバなど、とても多くの企業が「学習する組織」を実践して業績を飛躍させていると書かれています。じゃあその「学習する組織」とはどういうもの?どのような実践をすれば「…
会社ではよく「目標を決め、計画を立て、日々の行動予定まで落とし込む」をやっています。 そこまで頑張ってもなぜか”飛び込み仕事”や”ルーティーン業務”に時間を奪われて計画通りに行動できていない。重要な仕事が進まない。。そうするともちろん目標も達成…