図は、
プレゼンツール
である前に、
思考
ツールです。
・頭の中がモヤモヤしているのを何とかしたい
・会議、打合せで主導権を握れない
・要点をスピーディーに伝えられない
・質の高いプレゼンができない、伝えられない・・・
そんな方には特におススメの本です!!
これを見た瞬間、以前ご紹介させていただいた「すごいメモ」や
まだご紹介していない
「考具(考えるための道具、持っていますか?)」加藤 昌治
を思い出しました。この「考えるための道具の本→考具」もおススメなんです。
あ、あとこの本も最近話題です!
またいつかご紹介できたらと思っています。
この「図で考える。シンプルになる。」を読んだ結果、
人に何かを説明する際、ホワイトボードで意見をまとめる際、
各メンバーの認識のズレが無くなり、理解してくれやすくなりました!
著者はニューズピックス インフォグラフィックエディター。
大学卒業後、プログラマーとしてキャリアをスタート。その後、システムエンジニア、ウェブデザイナー、マーケターを経て、現職。
仕事に必要な知識を身につける過程で、「モノゴトを深く理解したい」という欲求を持つようになり、そこから本やテレビ番組の要約を「1枚の図」にまとめる習慣が生まれる。作り上げた図を、自分の個人サイト「ビジュアルシンキング」にアップしたところ、従来の図解にデザインの考え方を反映させた手法が話題になる。
この本も超実践型なので、
「ふ~ん、そんなん知っているよ~」
「はいはい、ありきたりのやつね」
「そんなのよくある図じゃん」
で終わらせて欲しくないです!
図で考える・図にしてみることで、
理解の手順がパターン化できるんです!
思考プロセスそのものが単純化できるんです!
シンプルなパーツの組み合わせだから無駄が無いんです!
ビジネス書で得たことは使って、役に立たせてこそ意味がある♬
と私は思っていますので、ぜひ一度、今困っていることや、考えていること、解決したことなどを題材にして、使ってみてください!!
本当に頭の中がスッキリして新しい考えや案が浮かびやすくなります♪♪
文章でアウトプットするのも良いですが、人はパッと見てわかるのがやっぱり一番興味を持ってくれますね(≧◇≦)
ポイントとしては、
下記7つの図について、
・どういった時にその図を使うと良いのか!
・どういった効果があるのか?
・描く方法、描く順番は?
・使いこなし方!!
が「図を使って」超わかりやすく書かれています。
だって、この本自体が「図で考える。シンプルになる。」ですもん(笑)
それぞれの内容は、以前簡単に下記リンク先で説明させていただきましたが、
とても反響が大きかったので、再度投稿させていただきました。
私も復習になるので、ありがたいです♪
口下手だったり、説明するのが苦手な方には心からおススメします!
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