ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間300冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

「仕事が『速いリーダー』と『遅いリーダー』の習慣  石川 和男

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休憩時間に
ホットコーヒーを飲んで、気分を落ち着かせる
リーダーは、
仕事が遅い ダメリーダー!

仕事が速いリーダーと遅いリーダーの習慣

 

正直係長や課長・・・と役職が上がっていくと、精神的にも肉体的にもしんどい。
そんなときに尊敬する上司から薦められて読んで救われた一冊です。

リーダー、特に以前の私のようなプレイングマネージャーは過酷な仕事。。。
いつも上司と部下の板ばさみ・・・・。

そして何よりマネージャーでありながらプレーヤーとしても成果を上げなければならない。チームとしても成果を上げないといけない。チームの進捗を管理しながら、具体的な指示を出し、成果を部下に上げさせようとモチベーションにも気を使い・・・。

 

そんな「いくら時間があっても足りないっ!」と思っている方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
以前ご紹介させていただいた
『「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣 』
が好評でしたので、同じ著者の本をご紹介します。本当に役立つ本認定!

 

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著者の石川和男氏は、
建設会社総務経理担当部長、大学講師、大原簿記専門学校講師、セミナー講師、税理士と5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。(なんかすご過ぎ。。)。

大学卒業後、建設会社に入社。経理部なのに簿記の経験ゼロ。上司に叱られて過ごす。
はじめて管理職になったときには、部下に仕事を任せられない、優先順位がつけられない、スケジュール管理ができない、ないない尽くしのダメ上司。深夜11時まで残業をすることで何とか仕事を終わらせる日々が続く。
体調を崩し、ストレスから体重も1年で10キロ増加。このままでは人生がダメになると一年発起。
そんな元ダメ上司だった著者だから書ける、経験に基づいた説得力のある1冊。
役に立つ1冊です。

 

〇チームマネジメント編

→速いリーダーは部下に仕事を任せ、遅いリーダーは任せない。

 

仕事が遅いリーダーは、どんな部下が就いても仕事を任せず、一人で抱え込んでしまう。部下を一人前に育てるという重要な仕事を放棄した上に、何から何まで自分でやろうとして時間がかかり、仕事が遅くなってしまう

 

部下に任せること、教えることは、最小は手間がかかる。しかし、部下がその仕事をできるようになることで、あなたはリーダーとして一歩上の業務に集中できる

 

プレイングマネージャーだとしても、できることは部下に任せ、マネジメントに力を注いでいくようにする。

 

 

→速いリーダーは部下のサービスカウンターになり、遅いリーダーは部下にサービスさせる

 

雑務的な仕事ばかり部下にさせてしまうと、部下のモチベーションは上がりません。業務を「やらされ仕事」と捉えてしまい、工夫をしなくなる。

 

部下に何かあった時だけ手伝い、基本的には最終チェックをする役割に徹する。

 

 

→速いリーダーは「質」で評価し、遅いリーダーは「量」で評価する。

 

「ムダな仕事」を省いて質にこだわる。

ムダな仕事とは?

①自己満足でしかない仕事
②やる理由のない仕事
③意味のない打合せ

「顧客にとって価値を生まないものは全てムダとみなす」

 

やるべき仕事を ↓ 次のステップ ↓ で絞り込む。

①やらなかったらどうなるかを考える
②やらなくても何も変わらない仕事はやめる
③やるべき仕事の目的を考える
④その目的を別の手段で実現できないかを考える

 

 

→速いリーダーは早く来て早く帰り、遅いリーダーは遅く来て遅く帰る。

 

指示を待っている部下と同じ時間に出社する。それだけでも最初の一歩が遅れてしまう。

 

心に余裕を持たせるためには、部下よりも早く出社する。
(著者は定時の1時間前に出社しているとのこと)

 

1時間前に出社すると、出社した部下にすぐ指示が出せるようにマネジメントを考える余裕も生まれる。

 

部下を待たせるということは、組織全体で見ると、仕事が遅くなるということ。

 

どれだけいいことを言っても、遅刻してくることで信頼を得られない。

 

早く帰ることで、社外の仲間と情報交換をしたり、セミナーに参加して見聞を広めることもできる。

 

 

〇日常生活・環境編

→速いリーダーはアイスコーヒーを飲み、遅いリーダーはホットコーヒーを飲む。

 

エール大学のジョン・バーグ教授らが「サイエンス」誌に発表した研究結果にもある。

 

相手から信頼を得たいときには温かい飲み物を出し、大切な物事を決める際には冷静になれる冷たい飲み物を飲むといい。

 

温かい飲み物をとると安心し、ゆったりモードに入ってしまう。

 

仕事が速いリーダーは、休憩中に冷たいアイスコーヒーを飲んだり、外に出て2,3分体操したりする。

また昼休みには、スマホを使ってテンションが上がる音楽を聴くのもいい。

休憩時間から、再度仕事にもどったときエンジンがかかる儀式をする。

 

 

→速いリーダーは決断が速く、遅いリーダーは決断が遅い。

 

なぜ皆さんは決断が遅いのか?それはその場で判断しようとするから遅くなる。
常日頃から優先順位をつけておき、その状況になったら優先順位の高いものを選べばいい。

 

決断する状況になったときには、何をするか誰を選ぶか、すでに決まっている。

 

「悩む、選ぶ、迷う」時間はムダ。

 

自分は決断力がないと思っている人は、日ごろから決断を速くするために「決めておく快感」を体験しておく。

仕事が速いリーダーは、優先順位を予め決めている。

 

 

〇部下とのコミュニケーション編

→速いリーダーは車に酔い、遅いリーダーは自分に酔う。

 

リーダーになる人は、1つや2つの自慢話、武勇伝を持っている。それを言うか言わないかの違い。

 

あなたの上司が武勇伝を語ってきたら、我慢して耳を傾けてあげてください。上司の自慢話に相槌を打ちながら、キラキラを輝く瞳で聞いてあげる。

同時に、「自慢話は部下をこんなにイヤな気持ちにさせるんだ。上司は嫌な役を演じて、それを教えてくれているんだ」と思えばいい。

 

あなた自身は、部下に自慢話、武勇伝を語るのは絶対にやめる。

 

「我以外、皆、我が師」の精神で、すべての人から学べることがあると考える。意味のないプライドは捨てる。分からないことは誰にでも聞く。

 

自慢話に酔う暇があったら、部下からひとつでも多く仕事のノウハウを聞き出し、仕事のスピードアップに役立てる。

 

→速いリーダーは腹を見せ、遅いリーダーは背中を見せる。

 

Aさんは、

自分の責任であると認め、背中ではなく腹を見せて「助けてほしい」と最初に語った。

Aさんの部下は、リーダーから助けを求められ、相談されたことに対して助けることができたので、その仕事を「自分事」として捉えられた。

 

上司と部下は役職が違うだけで主従関係ではない。

 

仕事が速いリーダーは、見栄を張らずに相談する。

 

 

→速いリーダーは年上をやる気にさせ、遅いリーダーは年下のやる気を奪う。

 

部下の欠点は本人がいないところではなく、本人がいるところで指摘する。

 

年上の部下ができたときは、プライドを傷つけず、必要な人材だという意思を示し意見やアドバイスを求める。

 

自分と同じレベルで部下を考えず、何度も根気よく教えるべき。部下の能力、才能、得意分野を伸ばしつつ、チームとして仕事を進めていくのが一番。

 

仕事が速いリーダーは年上の部下を味方につける。

 

 

→速いリーダーは小出しに指示し、遅いリーダーはまとめて指示する。

 

あなたが思っている以上に部下は優先順位がつけられない。

部下はリーダーが出した順番に仕事をしようとするか、あるいは勝手な判断をする。
一度にたくさん伝えてしまうと、部下は混乱する。

 

一度に伝える指示は1つ。多くても3つまでにして、優先順位も伝えるべき。

 

人は一度の長時間のコミュニケーションをとるより、短時間でも数回に分けてコミュニケーションをとるほうが、信頼関係が構築されやすい。(単純接触効果)

 

 

 

このあと、「上司とのコミュニケーション編」、
「報連相・ミーティング編」、
「仕事のやり方、段取り編」、
「自己啓発編」
と続き、今日からでも実践できる役立つノウハウが詰め込まれています。しかもどの内容も具体的な動作で説明されているため、
実践しやすいのがこの本の役立つところです。

 

仕事を速く終わらせることができるビジネスマン、リーダーになるための厳選された50項目の習慣が書かれています。

実際に習慣にし、大成功している方(著者)がいらっしゃいますし、内容を見て納得がいきますので、さらっと読めて腑に落ちると思います。

 

いきなり全部を習慣化できる人なんか殆どいないと思います。まずは自分ができそうなことから始めて、日々繰り返す。そして習慣になり、人生が良い方向へ変わっていくと思います。私もこの本のおかげで良い習慣を得ることができました。感謝感謝の本です。おすすめです。

 

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