2018-01-01から1年間の記事一覧
この本は、以前ご紹介した「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術」(ビジネス書月間ランキング日本一、年間4位、世界5カ国翻訳出版というベストセラー)で有名になった浅田すぐるさんの本。本当に浅田すぐるさんの本は「超 実践的」です。そして読んだらす…
この「1日10秒マインドフルネス」は、 何かしながらできるマインドフルネス。 今年(2018年)のゴールデンウィークに本屋で出会った本です。それまでマインドフルネスとか瞑想とかには全く、1mmも興味がなかったですし、なにより有名人がやってるように何…
働き方や会社の風土づくり、そして生産性アップの勉強になりながら、読んでいてシンプルにおもしろい!タイトルにも惹かれたけど、中身がすごい。そして感動で涙もさそわれた。。。自動車メーカーの孫請けだった鉄工所、薄暗い明りの下で油まみれの職人が働…
最近本屋にいくと必ず目にするこの「10年後の仕事図鑑」。堀江さんの本は何冊か読んだことはあるけど、この本役立つ!という実感がイマイチ無かったので距離をおいていました。でもどうしても気になってしまい、ちょっと遅いかもしれませんが購入して読みま…
以前ご紹介した野口悠紀雄さんの最新刊「超独学法」を購入するときに、アマゾンさんに「セットで購入」をすすめられて買ったこの本「『産業革命以前』の未来へ」すが、とんでもなく役に立つ本でした。 同僚はもちろん、顧客の仕入れ担当者や、営業先のキーマ…
この「『実行の4つの規律』行動を変容し、継続性を徹底する」は、以前に仕事で戦略や目標を「実行するため」に役立つ本として「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」を紹介させていただきました。その本の「増補改訂版」です。 前回の「戦略を~」…
「AI時代においては、勉強は必要性がなくなるのではなく、逆にますます重要性を増す」という理由を、わかりやすい語り口で書かれていて、非常に面白い本でした。特に独学で学んで素晴らしい功績を残した「歴史上の偉人」の話や、「著者自身の独学法・勉強…
この「エレファント・シンドローム」という本に私は何度何度も助けてもらいました。読むたびに「前向き」になれる本です。裏表紙に「まずは今のあなたを『捨てる』ことです。」と書いてあって、第一印象は「何か宗教的な本か?」と思いましたが、全く違いま…
この「図解 頭のいい説明『すぐできる』コツ」は、私の後輩がいつも上司から「結局何が言いたいのかよくわからない」と言われているのを見ていて、一昨年(2016年)におススメした本です。表紙にもあるように、「1分間で信頼される人」の話し方・説明の方法…
ちょっとキレイじゃない話で失礼します。毎日みなさんトイレに行くと思います。どんなに便秘がちな方でも、2日か3日くらいに1回は5分から10分くらいはトイレで座っているかと思います(洋式の場合)。そんな5分~10分の時間を超有意義な時間でできる本が、こ…
この本「『15分ミーティング』のすごい効果」は、「ミーティング」は、問題解決や社員の成長、そして 売り上げを上げる「ツール」としているところがすごく面白い本です。しかもその「ツール」としてのミーティングのやり方を4つのステップでわかりやすく書…
60万部を超えているこの「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版」は、以前紹介させていただいた「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」でネット診断して知った自分の強み(才能になりうる資質)を もっと実践的に実生活や仕事で活かすための方法が書かれて…
この「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」は、ずっと役立つと聞いていて気になっていました。やっと手にして奥付を見てびっくり。2001年に世に出て、驚いたことに2009年時点で29刷も増刷されていました。ちょっと調べたら国内で50万部のベストセラーで、今も…
この「必ず食える1%の人になる方法」は、読書会に参加したときにある分野で成功されている方に教えてもらった本なのですが、短い時間で読めるのに ものすごく勉強になり、役立った本です。コスパ最高!の本です。(時間は大切ですしね) なんで短い時間で…
10%じゃなくて10倍をゴールにする この本「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか」 は、キーボードのショートカットをたくさん覚えて仕事の時間を1分でも短縮しよう!みたいな ”ちっちゃい” 内容じゃなかった。。。 Googleで働いている社…
この「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んでから私はずっと方眼ノートを使っています。なぜなら、かなり売れた本だけあって、その通りちゃんとマネすると、ちゃんと結果が出たからです。あとから見やすいノート、深く考えることができるノー…
この本「京大式 DEEP THINKING」を読んだらまず間違いなく「鉛筆」が欲しくなる。ぜったい欲しくなる。と思う。 てか買っちゃいました。 普段はボールペンにこだわっているけど、この本を読んだ後は、さすがに鉛筆のことを考え直した。買おうか買うまいか考…
「頭が良い」とは、「深く考えられること」だと著者は言っているんですが、じゃあ、「深く考えられるようになる」にはどうしたら良いの?と疑問がわくのが自然な流れ。その疑問に「おーっ、なるほど!」っていう答えをくれる本です♪♪ 頭が良い人っていうのは…
表紙にある「あきらめなければ人生は必ず好転する」という文章を読んで、当時仕事でめちゃくちゃ悩んでいたとき(2016年)に助けられた1冊!著者が感動した ”たった1冊の本”を「世の中の人に届けたい」という思いだけで出版社をつくり、全国47都道府県をリヤ…
「組織が戦略を実行できるようになる」ということで以前紹介させていただいた名著「戦略を、実行できる組織、実行できない組織」の ”図解でわかる版”! また「7つの習慣」との関係性を含めて日本人向けにわかりやすく書かれた良本「実行する技術4DX」よりも…
「47万部も売れているという実はすごい本」なのです。 本屋にいくと、問題解決スキルに関する本はたくさんありますが、タイトル通り、ここまでやさしく書かれたものは無いかもしれません。たぶん中学生でもわかると思います。しかし!!やさしいからといって…
今週のお題「2018年上半期」 2018年上半期の一大事件といえば、やっぱり大阪北部に突如起こった震度6弱の地震。現在高槻市に住んでおり、6月18日月曜日の朝、7時58分ごろに起きた地震の被災者になりました。 今まで、記憶に新しい2011年3月11日の東北大震災…
ビジネス書、特に読書術関係の本を読んでいると、その著者の推薦本が載っていることがよくある。そういう所に必ずといっていいほど紹介されている本の1つが、この「影響力の武器」。「社会心理学の本」と聞くと難しく感じるけど、要するに「人がオッケー(…
以前紹介させてもらった独学の技法という本にも書かれていますが、LIFE SHIFT「人生100年」という時代に向かっている今日この頃、「ビジネスマンの多くが人生1度の間で、異動や転職を1度は経験する世の中になる」ということが現実になってきている。そんな中…
インダストリー4.0、Society(社会)5.0、モチベーション3.0など「何.何」という数字がつく本が多い。。。産業革命の4回目、社会の5段階目、モチベーション(やる気)の3つ目、とかいう感じ。なのでお金も第2段階に入ってきたー!ということなのです。 「新…
PDCAとは「PLAN(計画)」、「DO(実行)」、「CHECK(評価・検証)」、「ACTION(改善)」ということは知っている方も多いはず。ですが孫社長のPDCAの回し方はクセが強い!?PDCAにある工夫をし、それに忠実に仕事をしている孫社長。その工夫は誰にでもマネ…
少し前から書籍でもはやっている「統計の知識」や、難しい「エクセルの技」を学ばなくても、読んだその日から実践できて、必ず仕事で活かせる!判断の質が上がる!そして良い行動につながって、良い結果がでる!(そしたら給料も上がる!) 世の中テクニック…
「幾重にもお礼申し上げます」 何度も「ありがとうございます」と同じ言葉を繰り返すこととは違う。 なにっ!? 「もう少し敷衍(ふえん)して説明させていただきます。」 どういうこと? プロジェクトのタスクをもう少し「チャンクダウン」させていきましょ…
読書のプロって、どういうところにフォーカスして本を読んでいるの!? その前に、どんなビジネス書を読んだら良いの?? と迷ったら迷わずこの本です! 年間1000冊以上、のべ2万冊以上ビジネス書を読んできた著者だから語れる、究極の書評本であり、読書術…
「文章力」は1度、身につけてしまえば生涯にわたって使うことができる。しかし、こんなに大事な「力」でありながら、実用的な文章の書き方は学校では教えてくれない。という著者の文章が目に入って、思わずワクワクしてしまったので読んでみました。非常に…